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工事の流れ

工事の流れ
滑り止め工事の施工の流れです。防滑施工は各作業に時間をかけ丁寧に行います。
滑り止め工事のお問合せ後、現場調査にお伺い致します。
※メールやお電話にて日程の調整をさせていただきます。
現場にて防滑施工のお打ち合わせし、滑り止め工事を行う箇所を確定致します。
※滑り止め材の特性などをご説明し、適切な防滑施工のご提案をさせていただきます。
ご要望によりどのようなイメージになるか防滑施工のテスト施工を行います。
※目立たない箇所で小面積のテストをします。
※テストをしない場合はサンプルでご確認いただけます。
※場所や面積などによっては有償テスト施工になる場合がございます。
防滑施工が決まりましたら、具体的な施工日程や施工時間帯を決めます。 ※当日、雨天で施工場所が濡れて施工できない場合は延期となります。
※おおよその作業時間をお知らせ致します。半日から1日弱程度の作業になることが多いです。
滑り止め工事を行う部分にマスキングテープなどで養生します。
※滑り止め材などが施工場所以外にはみ出ないように致します。
工事の流れの写真【滑り止め工事・防滑施工】
施工面の油分や汚れを除去するために前洗浄をします。
床面に合わせた洗剤を使用して洗浄を行います。滑り止め工事の中で重要なポイントです。
汚れや油分が残っていると滑り止め材が上手く接着されず、充分な滑り止め効果を得られませんので、洗浄は徹底して行います。
滑り止め工事用の骨材入りの液材を塗布していきます。その後、乾燥を待ち2度塗りします。
※洗浄したのち乾燥するまで待ちます。温度や湿度により乾燥に要する時間が変わります。
実際にお客様ご自身に滑り止めの効果を確認して頂き、防滑施工完了となります。
【関連情報】
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